エフエムさがみ 番組審議会(2025年度・第3回)
開催日 2025年12月24日~2026年1月9日
場所 Webおよびメール審議
委員 有山蒔恩委員、宇田川隼委員、菅谷貴子委員、染谷耕平委員、中村昌治委員、宮本諒子委員、渡邊知雅子委員 (50音順)(以上、計7名)
出席者 宇田川隼委員、菅谷貴子委員、染谷耕平委員、中村昌治委員、宮本諒子委員、渡邊知雅子委員 (以上、計6名)
事業者側出席者 平岩夏木(代表取締役)、大木俊一(取締役)、渥美優木(事務局)
議題
① 「横山健司のちょいとゴルフをしませんか」について
② 「上の宇宙クインテットの‟うわのそらラジオ“」について
議事概要
ゴルフの魅力を伝えるFM HOT 839長寿番組「横山健司のちょいとゴルフをしませ
んか」について、加えて宇宙の話と音楽を届ける「上の宇宙クインテットの‟うわの
そらラジオ“についてご意見をいただいた。
頂いた意見は、スタッフ全員で共有し、今後の放送事業に活かしていくこととした。
審議内容
① タイトル:横山健司のちょいとゴルフをしませんか
毎週木曜日午後2時30分より3時まで放送
再放送:毎週金曜日午後8時30分より9時まで
放送形態:録音放送
内容: 600回以上の放送を続けるFM HOT 839長寿番組。相模原とその周辺地域にてティーチングプロとして活躍する「Yokoyama Golf School」代表の横山健司氏が、ゴルフの魅力を伝える番組。
② タイトル:上の宇宙クインテットの‟うわのそらラジオ“
毎月第4木曜日「とれたてランチBOX」内にて、午前11時45分頃より放送
放送形態:録音放送
内容:2024年から活動している弦楽五重奏「上の宇宙(そら)クインテット」の
ヴァイオリン奏者 熊谷真紀が宇宙にたずさわるゲストを迎えて、宇宙の話
と音楽を届けるコーナー番組の初回放送。
委員から ➀ 横山健司のちょいとゴルフをしませんか
委員から
(肯定的な意見)
(肯定的な意見)
オープニングソングはアップテンポで良いと思った。
映像無しでゴルフのアドバイスをすることは難しいが、丁寧でわかりやすい内だった
エンディングソングは季節感がずれていたが、意図的な選曲と理解致した
横山さんの「さんま定食」から入る話題で身近な親しみやすさを感じた。好感が持てた
横山さんの「声」が魅力的・・・番組に近づけた
心から入る、心が形になってしまうなどの表現はどのスポーツにも共通していると思う。ゴルフだけではない、フォームの大切さを感じた
ちょっと言った周りの声がアドバイスに聞こえてしまう・・・「あるある」である
お昼ご飯の話題からゴルフアドバイスまでを通じて全てに共通することを感じ、自分にもあてはまると思った
悪意のない一言で引きづってしまう人もいるという言葉はゴルフだけでなく、すべてに通じることだと思う。一度発してしまったことが取り返しのつかないことになる場合もある。口は災いの元である
冒頭のさんま定食の話がおもしろかった
横山さんがリスナーからの質問を分解して本人も気づいていないであろう課題を提示している様子が印象的だった
アマチュア同士のアドバイスのことを話していたが、ゴルフ未経験の私でも、なるほど、あるある!とうなずく内容だった
話のテンポもよく、熱量が伝わってきた
自分もゴルフをやっているが、ゴルフのスイング等に関する質問をラジオで回答するのは非常に難しいと思う。質問者の言語化能力、表現力などによって質問自体にズレが生じたり、伝えたいことを表現できていない可能性があるからだ。横山さんはおそらく長年のご経験からうまく質問を分解し、意図をくみ取り回答しているため、素晴らしいと思った
ゴルフの専門知識がなくても、パーソナリティの明るく親しみやすい語り口のおかげで、最後まで楽しく聴くことができた
リスナーとの距離感が近く、地域密着型の番組として好感が持てる雰囲気だと感じた
(改善を求める意見)
この番組の特徴として、第1週から「ちょいとアドバイス」「ちょいゴル○○な話」「Gear My Friends」「ちょいとラジオに出て頂いちゃいました」とテーマが変わり、第5週は「スペシャルウイーク」となっていることをエフエムさがみのHPで確認したが、毎週テーマが変わる特徴について、放送を聞いただけでは分からなかった
アシスタントの「今日のテーマは?」との問いかけに、横山プロは「今週はちょいとアドバイス」と答えていた。本来は「今週は第1週目なので、ちょいとアドバイス」と答えるべきだった
アシスタントが「今週のテーマ」を「今日のテーマ」と間違えていた
エンディングの会話は中途半端な印象を受けた。リスナーにもっと伝わる内容で締めて欲しかった
ゴルフをしない人にも伝わるような、用語の簡単な説明やエピソードトークがもう少し増えると、さらに幅広い層が楽しめる番組になるのではないかと感じた
②上の宇宙クインテットの‟うわのそらラジオ“
(肯定的な意見)
(肯定的な意見)
JAXAの吉川まことさんのお話で、「プラネタリー ディフェンス」について勉強になった
話題のJAXAを相模原におけるJAXAとしてわかりやすい番組だと思った
吉川さんの話はわかりやすく宇宙について、探査機について、相模原のJAXAについて知ることが出来た
6600万年前の恐竜の絶滅と小惑星の衝突、美星スペースガードセンター(岡山)を作った話、月面クレーターの話はもっともっと続きを聞きたい感を覚えた
上の宇宙の演奏はとても心に響き好感。安らぎの番組と感じた
今回の2番組はこれからとても期待できる楽しみな内容だと思った
話し方にプロっぽさや素人感はなく、聞きやすい番組だと思った
ヴァイオリン奏者の熊谷さんの聞き方がやさしく、視聴者がわかりやすいようにゲストの話す内容を要約して説明を加えて話すなどとても聞きやすかった
ゲストがJAXAの方で、内容も隕石が地球にぶつかる可能性があることや30年前からスペースガードの活動をしていることなどとても興味深い内容だった
最後に南区東林間の1月10日うわのそらクインテッドのコンサートの紹介をしたのがよかった。行ってみたいと思った
吉川さんの話がとてもわかりやすく、気づいたら宇宙へ思いを馳せていた
プラナタリーディフェンスというものを初めて聞いたが、映画のような(アルマゲドン)ことを実際にしている人がここ相模原にいると思うととても誇らしく思った
とにかく吉川さんのお話がおもしろく、もっと色々聞いてみたいと思った
吉川さんのお話しを引き出す熊谷さんの質問が良かった
月のクレーターが小惑星のぶつかった跡とは知らなかった
さがみはらにJAXAがあることは承知していますが、さがみはらキャンパスが何をしているかを知らない方は大変多いと思う。その意味では、プラネタリィディフェンスをしているということは初めて知り、探査機の意味等基本的な知識も普段調べたりしないので大変参考になった
宇宙や天文という専門性の高いテーマでありながら、ヴァイオリニストという異分野の立場からの質問が、専門的になりすぎず、リスナー目線の進行になっていて興味深く聴くことができた
小惑星や衛星観測という普段なかなか触れる機会のない話題を、地域のラジオで取り上げている点に意義を感じた
(改善を求める意見)
特になし
局より
対象聴取者が暮らすコミュニティ(当社の場合は主に相模原市、町田市、愛川町)の情報を発信していくことはコミュニティFMの最も重要な使命として認識しているが、ただ情報を発信するだけではなく、聴取者の意識の中にCivic Pride(コミュニティに対する誇りや愛着)を醸成していくことも肝要な務めであると考えている。例えば、相模原市が主催する高校生を対象としたロックコンテストに当社が運営事務局として参加しているのもその一環である。
対象聴取者が暮らすコミュニティ(当社の場合は主に相模原市、町田市、愛川町)の情報を発信していくことはコミュニティFMの最も重要な使命として認識しているが、ただ情報を発信するだけではなく、聴取者の意識の中にCivic Pride(コミュニティに対する誇りや愛着)を醸成していくことも肝要な務めであると考えている。例えば、相模原市が主催する高校生を対象としたロックコンテストに当社が運営事務局として参加しているのもその一環である。
今回、Civic Prideの醸成という観点から、コミュニティにとって価値のある活動を続けているパーソナリティや、JAXAのような全国的に注目される組織を取り上げた番組を審議対象とした。
① 横山健司のちょいとゴルフをしませんか
長寿番組として軽快なトークで聴取者を楽しませるパーソナリティも、コミュニティに大きく貢献しているキーパーソンの一人である。ゴルフという他人事のスポーツのように感じてしまう聴取者の存在も想像できる中、パーソナリティの親しみのあるトークで聴取者がそれを身近なものと感じることができれば新たな興味の対象を提供することにもなりうる。
② 上の宇宙クインテットの‟うわのそらラジオ“
コミュニティにおいて全国的に注目される組織と言えば、JAXAが筆頭に挙げられる。そういった意味では、JAXAの存在自体がCivic Prideの醸成に貢献しているともいえるが、「JAXAはやぶさ2」のプロジェクトマネージャーがグループの命名者であり、JAXAと密接に連携しながらコミュニティで活動を続ける音楽家をパーソナリティに迎えて番組を構成することは、コミュニティをより身近なものと感じることができると考える。
両番組に共通する「身近なもの」という意識がCivic Prideにとって重要なものとして認識している。今後もその視点を忘れずに事業に邁進したい。
エフエムさがみでは、各委員の意見を参考に、今後もより良い番組づくりに努めてまいります。
《審議機関概要の公表の方法》
① 自社放送(「番組審議会リポート」)
② 事務所への備置き
③ 自社ホームページ(URL)への掲示
《次回の番組審議会》
2026年3月開催予定