「朗読の時間」毎月第3火曜日 午前11時45分〜
読み手は、近江千恵子・たかせきみこ
近江千恵子
学生時代に、『星の王子さま』の訳者のフランス文学者、内藤濯(ないとう・あろう)先生主宰の朗読教室で詩の朗読を学び、演劇部にも所属。卒業後は出版社で編集の仕事に就き、
所沢市で友人達と人形劇サークル「あひるの子」を立ち上げ、保育園や小学校、公民館などで約二十年活動。
二十年前から無名塾で故・宮崎恭子(やすこ)さんが作られ、故・宮崎総子(ふさこ)さんに引き継がれた逢読会(あいよみかい)に入会し指導を受け、現在は野間脩平氏の指導のもとに毎年内幸町ホールで公演している。
他に、劇団世代の俳優・演出家の井ノ口勲氏、朗読家・斉藤由織氏にも師事。
一方、日本朗読人協会の講座も十数年受講して、サントリーホールにおける朗読の日公演や、金沢・札幌等の地方公演にも参加して来た。また、十年前に七人の朗読仲間と「ななかまど」を立ち上げ、毎年朗読会を開催
たかせきみこ
朗読グループ「茜雲」「ことばの舟」「響」に所属。