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ガソリンスタンドと「災害時における燃料などの供給協力の協定」を締結

2019-06-01 21:31
FM HOT 839(エフエムさがみ)は、相模原市・町田市・愛川町を放送エリアとするコミュニティーエフエム局です。
FM HOT 839は、震度4以上の地震発生時に、防災行政無線放送(ひばり放送)の内容を自動的に放送するなど、災害時の情報を伝えるインフラとして重要な役割を担っています。
 
この度、大規模災害時に応急・復旧対策の放送維持を目的として、
真田石油販売㈱(真田勉 代表取締役)、㈱今関商会(飯野裕幸 所長)と、
「災害時における燃料などの供給協力の協定」を締結しました。
 
 これまでも災害時の発電については対応できる体制を整えていましたが、この協定により、災害等で電気の供給が止まった場合でも、長時間、ガソリンによる発電で、放送を確実にお届けできるようになりました。
 
 3社はお互いに、公共機関とこのような協定を結んでいますが、民間同士で連携を結ぶことに新たな展開を見ることができ、地域の災害時対応の広がりが期待されます。


ガソリンスタンド